2002年11月7日(木)〜13日(水) HOLIDAY IN BALI
関空を14時20分に発って、夜 バリに到着。そのままヌサドウバのミラ バリ ホテルに入る
朝起きてみたら窓の下は完璧な熱帯庭園だった
ロビーを通って 庭につくられたレストランで朝食をとる  雰囲気満点
関西弁のオバチャングループが隣でやかましくって チョットつや消しだったが・・
美しい庭園に 大喜びして さっそく 散歩にでかけた    
青い海 白い雲  広々した風景に安らぎのひと時
8日(金) 昼ごろスミニャックに移動

サンティカ ビラ ホテル はマキさんお勧めの
モダンでカジュアルで とても居心地のいいホテルだった

プールで泳いで 海を眺めて バリ式エステを試してみる
結論 エステはただ眠いだけでどうも性に会わないみたい・・・
夕方 デンバサールの先の
サヌールまでケチャックダンスを見に行く

とてもおもしろかった!

観客が10人位しかいなくて
もったいないみたいだったけど

先日のテロ騒ぎでバリ中観光客が極端に少ない

翌朝 人一人いない浜辺を10分程歩いて レストラン・クダタに朝食を食べに行く
リゾート気分も最高潮       気に入って次の日も行ってしまった
昼からスミニャックの町に出かける
子供達がレゴンダンスの練習をしていた           なんとも あどけない!
田園風景を眺めながら
ワリサンで昼食
質の良い伝統工芸店がメイン
夕方 話題のジンバラン・カフェに行く
ジンバランは古くからの漁港で、取立ての魚やえびを食べさせる店が何百と軒を連ねている
でも、ここも人っ子一人いなくて
皆 ヒマらしく 砂浜で子供が遊び
女性は潮干狩りをし 少年はサッカーに熱中していた
夕日を眺めながら食事
10日(日)昼頃 ウブドに移動
途中 バティックの工芸村に寄ってもらう
制作工程が看板にしてあって、日本語の説明文まである 実演もしている
体育館みたいな店の中では古典的バティックからアロハシャツまで売っていた
ピタ マハ ホテル 到着
ウブドは山の中のリゾート地。 昔 王室があった歴史から舞踏の本場でもある。町も雰囲気が良い
ホテルは山の傾斜をたくみに利用してコテッジが作られ、静かにくつろげる様になってる
日本人にすごく人気があって、客は新婚さんが多かった
プールがまた 最高
蓮の庭園がきれいなカフェ・ロータス
今日は 昼も夜もインドネシア料理 
  とてもおいしい
翌朝(11日) アユン川でのラフティング!
ペルーのヤングカップルと一緒にボートに乗る。(他に誰もいない)    エキサイティング!
夜は一変して ウブドの王宮劇場でレゴンダンス を観る  
12日(木) バリ最後の日
午前中はプールサイドでゴロゴロ   
午後から郊外へ観光にでかけた
途中の村で 運転手さんの友達が結婚するらしい。家の中を見せてもらった。 ここは家の神殿  村中総出で飾りものを作っている
テガラランの美しいライステラス   ここで昼食
バリは米作がさかんで、年に2,3回も収穫すると言う
こんな急勾配では田植えも稲刈りも大変だろう
ティルタ エンブル オブ スバトウ
      10Cに発見された聖なる泉を中心に築かれた古い寺院。人々の信仰と活気に満ちている
外側にある沐浴場 境内は日本の神社と似た構造
バリの神さんは親しみやすいおおらかさに好感が持てる
帰路につく
途中 運転手さんの家に寄って、お母さんから塩を買う
今回の旅行は家族の強い勧めもあって急に決めたので、
すべてはマキがセッティングしてくれた。
お蔭様で本当に楽しく心からリラックスさせてもらいました

ありがとう