2月22日(水)  アウランガバード滞在
今日一日は予備の日。フリーとあっって、ホテルを替えてみる事にする。
朝 迷うことなくラヴィラジ・ホテルのレストランに行って、トースト・目玉焼き・チャイの朝食をとり、ゆっくり休んでから、チェックアウトする。
荷物をかかえ、リキシャーに乗って、駅に近くのMTDCホリデイ・リゾートに行ってみる。中庭のあるきれいなホテルだった。部屋も広くて、庭に面した窓があり、静かで気に入った。ただ、慢性的な電力不足らしくて、昼間はほとんど停電状態なのが難点だった。
散歩に出かける。今日は何もする事がないので、のんびりと、まずは、アウランガバード駅に行ってみる。ルピーの残り少ないのに気がついて、またプリントラベル・ホテルの交差点まで行き、両替屋で両替をする。帰りは歩いて帰る(道草を食いながら、1時間)。
ホリデイ・リゾートの近くにある立派なムスリム・ノンベジ・レストラン<フードワラズ・タンドーリ>で鳥の足の空揚げとナンの昼食を食べるて。 午後は快適に昼寝。 これですっきり、一気に疲れがとれた。
夕方 街の探訪に出かける。アウランガバードはエローラ・アジャンタ観光の拠点として有名な地方都市で、郊外の遺跡以外べつに何もないが、生活の息吹が直に伝わってくるおもしろさがある。八百屋の野菜に見とれ、魚屋におどろき、ぶらぶらしながら、果物とスナック・パイを買う。今はブドウの最盛期らしく、マスカットの原種みたいな小さいブドウがいっぱい出ている。素朴でおいしい。
夕食は またフードワラズ・タンドーリに行って、マトンカレーとバターナンとライスを食べる。すごくおいしかった。
アウランガバードの商店街 魚屋の店先。強烈な匂いと蝿の群れ
2月23日(木)  アウランガバード(8:45)→JetAir→ムンバイ(9:45)
昨日買ったパイ、バナナ、ブドウを食べて、朝7時 空港へむかう。空港で日本人の団体に何組か出会った。西遊はコンダクターはしっかりしているけど、参加者は癖が強い。JTBのツアー客は疲れ切ってた。(ツアーの参加もあたりはずれが大きいみたい)
飛行機の中でまた朝食を食べる。 今回の旅行で国内線に4回も乗った。ジェット・エアーばかりだが、出発時間の遅れも無く、スピーディな移動はやはり楽だと実感した。
9時45分 ムンバイ着。 今日のタクシーはベテラン運転手だった。ラッシュに巻き込まれる事もなく、快適にYMCAに到着。
12時 チェツクイン。 今日の部屋は4回の改装したばかりのきれいな部屋だった。奥まっているので静かだし、窓から隣の住人とちょくちょく顔が会うのもご愛嬌。 
前回 気になってたマクドナルドに行ってみる。インド進出1号店らしい。
チキンバーガー・コーラ・ポテトのセットで100Rs!!!ヤングから家族連れまで、店は大盛況で、増築工事をしていた。インド人の新しいもの好きというか、野次馬根性もたいしたもんだ。 マクドのマニュアルは徹底していて、日本と変わらないセットが出てくるけど、それにしてもまずかった。
夕方まで、いろんな店に入っておみやげの買い物に費やす。
タージマハル・ホテルの宝飾店で銀製品を買う。ホテルのロビーはエアコンが快適で、居心地良い空間。椅子が全部ふさがっていて座れなかったのが残念だった。
インド門への道沿いにある大きな土産物屋では、散々うろついて何も買わずに出てきた。
オリッサ物産店が交差点近くにあり、入ってみる。オリッサ特有の絣織りの布地がすごくきれい。気に入って2枚買う(620Rs)
ロータリーの角にあるスーパーマーケットに、紅茶を買いに行く。レッドレーベル 500g 95Rs、すごく安い、感心して幾つも買う。 商店街をぶらついて、帰る。休憩。
マクドナルドの店内
通りの映画館。今日はスター来訪とあって、人の山 延々と続く商店街 スーパーマーケットの中。ピーナツを手にして
20時 食堂でバイキングの食事。インド人、欧米人半々くらいに混ざって、日本人が一人いた。
2月24日(金)  ムンバイ / プリンス・オブ・ウェールズ博物館 / 23:10 出発
8時半 食堂で朝食。
朝の海を楽しもうと散歩に出かける。インド門から西に海沿いに歩いていく。西洋風な瀟洒なホテルが並ぶ一角を歩いてしばらくすると、いきなり漁港になった。生活の匂い満載の町並みに変わる。 これがインドだ、と言う感じ。
再びタージマハル・ホテルに入って、観光客用に作られた小型のパシュミナショールを買う(1000Rs)。
インド門の前。エレファンタ島へ行く観光船がいっぱい停泊中 海沿いの道 漁村では漁に出る船が忙しそうだった
11時半 チェックアウトを済ませ、荷物を預けて、出かける。
昼食はカフェでサンドイッチとカプチーノ。二人とも胃の調子が悪くて、カレーを食べる気になれない。強烈なスパイスがいよいよ体にこたえて来たみたいだ。
13時〜17時 プリンス・オブ・ウェールズ博物館で時間をつぶす。ムンバイではどこへも行かなかった。
プリンス・オブ・ウェールズ博物館は、ウェールズ皇太子だったジョージ5世の発来印を記念して建造され、1914年完成した博物館だそうだ。
エレファンタ島の神像、ガンダーラ仏像、ネパールの仏教美術、タータ家のコレクション、日本 中国の工芸品、そして、多数の細密画コレクション・・・と あますところなく見てまわる。
細密画コレクションは展示を大分ひかえていたみたいで、少し残念だったが、素晴しかった。日本の工芸品は、インド的見方で見ると日本文化はこの様になるのか、と首をひねりたくなるような不思議な世界だった。
ロータリーにあるカフェ・モンデガーで、ビールを飲んで、野菜スープとガーリック・トーストを食べる。野菜スープは何処で食べてもおいしくって、感心してしまう。どうやって出汁をとるのだろう。
竹本さんは商店街で大きな布製バッグを買った。これで存分に買い物ができるとばかり、勢いづいて土産物屋に行く。これで最後、残りのルピーを全部使う事にする。私は真鋳製の古い手鈴を買う(500Rs)。
プリンセ・オブ・ウェールズ博物館
19時 YMCAで荷物を受け取り、タクシーで空港へむかう。夕方のムンバイの交通渋滞はすさまじくて、忘れがたい。永遠に到着しないのでは、と思った。
21:10発の予定が24:00出発。飛行機の中はやはり日本人が多い。真夜中なのに、出発してすぐに食事がでてきた。食べさせずにはいられないみたい。
2月25日(土)  クアラ・ルンブール 6:30到着   21:30出発 → 関西空港 26日(日) 6:30到着
時差の関係もあって、クアラ・ルンブール 6時半 到着。入国手続きをとって高速鉄道で市内へ行く。マレーシアは初めてで物価が分からない。とりあえず5千円をマレーシア・リンギに両替したが、電車代で大半が消えた。セントラル・ステーションからタクシーでグランド・コンチネンタル・ホテルまで行く。駅構内でタクシー券を買ってから乗るシステムになっていて実にスムーズだった。
ホテルの部屋は12階にあって、窓から真正面にツインタワーとKLタワーが眺められる絶景だった。
まずは1階玄関横のレストランに行く。春雨スープとか焼きそばとか、アジアン料理のバイキングを食べて、心置きなくお風呂に入って、昼過ぎまでお昼寝。
2時ごろ タクシーでKLCC公園に行く。
伊勢丹の入っているショッピングセンターは日本のと同じ造りで、すごく賑わっていた。公園は気持ちよくくつろげる良い空間で、ツインタワーの威容が印象的だ。六本木ヒルズのモデル空間かな、と思わせる所がある。ツインタワーの内部を覗いて、KLタワーに行く。イヤフォンで日本語ガイドを聞きながら四方を眺めて、少しクアラ・ルンブールについて知識を広めた。何もないところに新都市を築き、150年がたつそうだ。マレーシアは現在9家の王族が交代で国を統治しているらしい。
ホテルの部屋ノマドから ツインタワーとKLタワー ショッピングセンターの中 KLCC公園から眺めるツインタワー
北京ダッグを食べにリッツ・カールトンの中華料理店リー・エンに行ったら、休みだった。残念。
空港へ戻る。
国際線のイタリアンレストランでピッツアを食べて、お茶を飲んで時間をつぶす。 9時半出発。飛行機は空いていた。寝込んだところを食事で起こされたが、断って眠る。

コタキナバル 22時半到着。1時間の休憩。待合室にボルネオ・トレッキングの帰りらしい元気な団体さんが居て、スカスカだった飛行機は満席になった。
寝ているひまもなく、翌日の朝食が出る。
6時半 関西空港 到着。

空港で、持ち歩いてたタイツをはき、ジャンパーとマフラーで冬支度をして、帰りのバスに乗る。
竹本さんは はるか で帰るので、空港で別れた。
KLタワー展望台から眺めるクアラ・ルンブールの街
無事 インドの旅も終了。おかげさまで楽しかったです。