11月21日(火) ポカラ〜AIR〜カトマンズ
6:00起床。荷造りを済ませて散歩に出かける。静かな湖畔をフィッシュテイル・ロッジの船着場まで歩いた。一面のむやで、フェワ湖は神秘的だが、山方面は何も見えない。今日、飛行機は飛ぶのだろうか、一抹の不安におそわれる。
8:00朝食 ホテルのセットメニュー。8:30 バクタさん登場。9:45発の飛行機なので、さっそくタクシーで飛行場にむかう。
飛行場には大勢の人が飛行機待ちをしていた。案の定、今日はカトマンズからの飛行機が飛んでいない、と言う。ポカラはカトマンズから来た飛行機の折り返し運転なのだ。雲が低く垂れ込み、いっこうに晴れそうもない。空中遊泳飛行に来ていた観光客は諦めて帰っていった。飛行機が飛ばない場合はタクシーでカトマンズまで行くらしい。6時間かかるそうだ。飛行機が飛ぶのか飛ばないのか、何時になったら分かるのか・・・
狭い待合室でする事もなく、TVのインド映画を見ていた。延々と続く悲恋物語(カーストの壁を乗り越えられないまま、男は死んでしまった)を延々と見る。
少し空が明るくなってきた。 12:45 カトマンズの飛行機が飛んだ、と言う。出発決定。程なく各社の飛行機が4機も到着した。
13:45出発。JetAirは30人乗りの大型機で、道中マナスルの山々が雲の上に美しく見えた。
ポカラの飛行場 カードをやってる人、居眠りしてる人、TVを見てる人 様々 飛行機の窓から マナスルの山々
14:15 カトマンズ到着。バクタさんは私達のカトマンズ出発まで、世話をしてくれる事になっている。タクシーでタメル地区にあるニルヴァナ・ガーデンホテルへ行く。中庭のきれいなホテルで、バスタブ付きの部屋!だった。
さっそくダルバール広場に出かけた。タヒティ・チョークからインドラ・チョークへ続く道は、人と車でごったがえしている。
旧王宮と沢山の寺院に囲まれた広場は寺院へ参る人、観光客、土産物売りでさらにごったがえしている。ネパール文化の縮図みたいなところだ。
王宮に入る時間がなくて残念だった。
インドラチョーク近辺の商店街 ダルバール広場のみやげもの屋
供え物の花を売る人 生き神クマリの住む館 門番の獅子 シヴァ・パールヴァティ寺院(18C)
シヴァ寺院 タレジュ寺院 シヴァ神の化神 カーラ・バイラヴ
昼食抜きだったので、そのままレストランへ行く。
カトマンズ・ゲストハウス内にあるラスクスというレストランで、伝統的ネワール料理をフルコースで食べた。
お座敷に座布団が敷いてあって、足を伸ばしてゆっくり食べられるようになっている。前菜・カレーの盛合わせ・デザート・コーヒーのセットメニュー。
食事の前に50度ちかくもあるロキシーを飲んだ。紹興酒のような、強烈な醸造酒だった。
店のボーイさんが小皿についだロキシーに火をつけて、それを指先に移して見せてくれた。すごい。
まずはビールで乾杯!!! 豪華なカレー料理
ロキシーの酒器 指先の火に注目
ホテルに帰ってゆっくりバスタブにつかる。ぬるいお湯しか出なかったけど、気持ちよかった。
でも、竹本さんが入る頃には水しか出なくて、申し訳なかった。
近くの広場でお祭りがあって、夜おそくまで大音響の音楽がうるさかった。
11月22日(水)  カトマンズ 14:40発   バンコック 19:00着 23:59発   関西空港 7:30着 
7:00朝食 1階のレストランで、バクタさんも一緒に、アメリカン・ブレックファスト。

アサンチョークのバザールへチベッタン・ソルト(岩塩)を買いに行く。バザールでは生活に必要なありとあらゆる物を売っていて、活気にあふれている。
真っ黒い岩塩を粉末にした塩を買った。すごくまろやかな良い塩だ。みかんとおみやげの紅茶も買って、昨日の店でセーターも買った。

様々な豆 岩塩 唐辛子
葉っぱで作った器 香辛料 魚の干物
タクシー代もないのに気がついて、最後の両替をして、10:30 空港へむかう。
飛行場で、バクタさんとお別れ。長い間 ありがとうございました。おかげさまで無事に、楽しく、トレッキングが出来ました。
空港利用料は一人1700ルピー。ルピーでないといけないのかと思ったら、ドルでも受け付けていた。
トレッキング中たびたび出会っ神奈川のグループと、再び出会った。 待合室でNPOの大集団と一緒になった。
飛行機は一時間遅れて、14:40出発。
ネパール時間 17:50 タイ時間 19:00 バンコック到着。 飛行機は 23:59発 なので、また免税店街を歩き回る。ジム・トンプソンで素敵な綿スカーフを見つけた。ラーメンの店を見て、思わず飛び込んでしまったが味はいまいちだった。喫茶店でぐったり座り込む。
関空行きの飛行機は深夜発なのに満員だった。これは予想外。

関空着7:30。なにはともあれ、無事帰ってきました。 めでたしめでたし。
喫茶店でコーヒーを飲んで、竹本さんと別れ、バスで帰宅した。