| 2月14日(火) カジュラホ(6:00)→ジャンシー(8:00〜10:30)→アーグラー(14:00) タージマハル観光 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 朝 5時45分 タクシーが迎えに来る。車の中で朝食代わりにバナナとオレンジを食べる。途中の村で飲んだチャイがおいしかった。ジャンシーまで3時間かかると言っていたが、早朝なので速く、8時には到着。デリー行きの列車は10時半発なので、レスト・ルームで休憩する。 20分前ホームに出て、列車を待てどくらせど、一向に来ない。ホームで売ってる弁当(成型した葉っぱの器にカレーとプーリー)を食べたら、以外とおいしかった。 30分遅れでやっと列車が到着したが、指定座席を探すのがこれまた大変。列車番号がわからないのだ。 列車は乗ってしまえば楽だが、とにかく乗るまでが疲れる。 |
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| チャイを飲んだ村での光景 | ジャンシー駅 | 駅のホームで列車を待ちくたびれる | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 列車の座席は6人掛けで、お隣さんたちも皆アーグラーへ行くとの事で、心丈夫だった。あいかわらずインド人の荷物の多さには驚かされる。枕から鍋釜までといった感じ。 | ![]() |
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| 30分遅れで 2時半 アーグラー到着。 駅には昨日連絡をもらったという若い男がリキシャーを用意して待っていた。ナイキのTシャツを着て大きなバイクに乗って、22歳、学生と言っていたが、名前は忘れた。 タージマハル近くのホテル、シャンティ・ロッジの最上階の部屋に落ち着く。ネパール並みの安宿(竹本評)ではあるが、すぐ上が屋上展望レストランになっていてタージマハルの景色が素晴しく、気に入った。 |
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| タージマハルはムガル朝のシャー・ジャーハン帝が最愛の妻ムスターズ・マハルのために造った霊廟。1631年〜1653年の22年にわたる歳月を費やして完成した。 正面玄関の先はムガル式庭園がひろがり、コーランの天国の川を表す水路の先に4本のミナレットに囲まれたタージマハルが築かれている。霊廟の高さは66m。直径18m高さ26mの代ドームと、それを囲む4つの小ドームを載せている。内外の壁一面には、コーランの文字模様やチューリップ、ユリの花が刻まれ、窓にはすかし模様のスクリーンがはめこまれている。霊廟内には八角形の墓室があり、地下にはムスターズ・マハルとシャー・ジャーハン帝の棺がある。 |
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| シャンティ・ロッジの部屋 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| シャンティ・ロッジからタージマハル東門までは歩いて2分。さっそく出かける。 タージマハルは想像以上に美しかった。この美しさは見ないと分からないとつくづく思った。 |
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| 赤砂岩で造られた正面玄関 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| タージマハルはインド全土で最も人気のある観光スポット。観光客ウオッチングもまた楽しい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ホテルに帰って屋上レストランで、タージマハルを眺めながら飲んだラッシーは最高だった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 17時 リクシャーのおじさんが向かえに来た。ヤムナー河を渡って、夕日に映えるタージマハルを眺めに行く。 あいにくの曇り空で、景観は芳しくなかったが、行く途中、ヤムナー河にかかる橋の上の混雑ぶりが見ものだった。文字どうり、足の踏み場もない、とはこの事か・・・ |
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| 日が暮れて街に帰る途中、大通りの真ん中でリキシャーがすとんと止ってしまった。またガス欠だ。 交差点の高級レストランの庭まで皆でリクシャーを押していった。おじさんはビンを持ってガソリンを買いに行ってしまったので、面白半分、蚊に刺されながら待つ。1時間後、無事リキシャーに乗り込み、州政府直営の立派な土産物屋に行く。ここで、手刺繍のベッドカバーとラクダの骨で作った馬の置物を買う(100$)。 その後、HOTELマヤの野外レストランで夕食。ここがどうやらガイドの契約店らしい。タンドーリチキンとカレー、バターナンとチャイ。久しぶりの肉に舌鼓をうつ。 |
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| ヤムナー河の対岸から眺める夕焼けのタージマハル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2月14日(水) アーグラー イティマド・ウッダーラ廟 / アーグラー城 13:15発バスでジャイプルへ 19:00着 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 朝7時 屋上レストランでタージマハルを見ながら朝食(パン、コーンフレーク、チーズトマトオムレツ、チャイ)。 風が冷たくて、寒いが気持ちいい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 屋上レストランからの絶景 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 9時きっかりに、リキシャーのおじさんが迎えに来た。チェックアウトを済ませて、まずはヤマナー河の対岸にあるイティマド・ウッダーラ廟へ行く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| イティマド・ウッダーラ廟は、ジャハンギール帝(アクバル帝の息子)の妃ムールジャハーンが、父親(時の宰相 ペルシャ人)のために、1622〜28年年に建てた廟。建物全体が大理石の象嵌で装飾され、窓に繊細な透かし彫りの枠が入っている。この技術は後のタージーマハルに受け継がれる。 内部は、大理石の象嵌の床、岩絵の具で描かれた花の壁、イスラム模様の天井、と極彩色の世界が広がる。 女性的で繊細な美しさが隅々まで行き渡り、イスラム文化の偏見を覆された。 |
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| 全体像 | 建物の象眼模様 | 部屋の中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 壁に描かれた花の絵 | カラフルな天井 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 再び橋を渡り、アーグラー城へ向かう。 昨日は暗くて見えなかったが、橋の下の川原は大きな洗濯場になっていた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アーグラー城はムガル朝のアクバル帝とそれ以降の統治者によって造られた。ヤムナー河に接する立地、高さ20m総長.2.4kmに及ぶ城壁と堀を持つ、堅牢な要塞城だ。現在も要塞内の80%は軍用地として使われている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アマール・シン門 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ジャハンギール宮殿は、アクバル帝が息子と妃のために造ったと言われる宮殿で、ヒンドウトイスラムの建築様式が融合している。石柱の頭は木造組みの名残をとどめた装飾となっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| カース・マハルは、シャー・ジャーハンが使用した宮殿。白大理石造りで象嵌が美しい。天井が高く、風通しが良くて涼しい造りになっている。 両脇に建つゴールデン・パヴィリオンからはヤムナー河と対岸に建つタージ・マハルが眺められる。 |
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| ジャハンギール宮殿 | 柱頭の装飾 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 城砦に突き出た八角形の塔はムサンマン・ブルジ(囚われの塔)。 シャー・ジャハーン帝がつくった塔で、ヤムナー河から運ばれる涼風で涼しく、寝室として使われていたそうだが、後年、後継者争いで息子に幽閉された帝は愛妻が眠るタージ・マハルを見守りながら過したという。 現在は立ち入り禁止になっている。 |
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| カース・マハル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ゴールデン・パヴィリオン | 対岸のタージマハルが幻想的 | サンマン・ブルジ(囚われの塔) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| デイワニ・アームは一般謁見の間で、シャー・ジャーハン帝がつくったもの。玉座後部の壁面には色とりどりの宝石がはめ込まれていたという。 本当にシャージャーハン帝は建築の天才だと思った。 |
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| ディワニ・アーム(一般接見殿) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昼近くなると日差しが強烈で、日陰のありがたさが見にしみる。帰り道 手書き細密画を2枚買った。昼食は昨日と同じ、HOTELマヤの室内レストランで軽くすませる()野菜スープ、チャパチィ、コーヒー。13時15分発の特急デラックスバスでジャイプールへ行くので、バス停でいよいよガイドとリキチャー代の値段交渉にはいる。まずは値段をどちらが先に言うかの譲り合いから始まって、バス停近くのホテル・サクラのおやじさんまで加わって、ワイワイガヤガヤ。結局800Rsで決着。高いのか安いのか、要するに満足感と納得心の問題だと思う。大分、インド方式にも慣れてきた。 |
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| ホテル・マヤのレストランで昼食 | バス停で、ガイドとリキシャーのおじさんと | ジャイプール行き特急デラックスバス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| バスは途中1回トイレ休憩をとって、ジャイプール 19時 到着。所要時間 約6時間 連絡が上手く行かず、ホテルの無料送迎を受けられなかった。バスを降りる場所を間違えたのか、よく分からないままにリキシャーでマドウバン・ホテルに行く。道中、あちこちで楽団がでて、はなやかなイルミネイションの中、着飾った人々が行列しているのに出会った。お祭りかと思ったら結婚式だとか。今日は日が良いので多いんだそうだ。 リキシャのおじさんが、明日500Rsで一日観光をしてくれるというので、頼む。 |
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| マドウバン・ホテルはムスリム系の庭の美しいホテルだった。部屋も立派でうれしかった。 きれいなレストランで、チキンカレー、チーズカレー、チャパティ、チャイの夕食に満足する。料理を待っている間に、ホテルの前の通りを結婚式の行列が、楽隊の大音響とともに通っていった。レストランを抜け出して見学する。 |
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| 結婚式の行列 | 花婿さん。どうやら花嫁のところまで行くらしい | 楽隊と電飾。最後尾のトラックが発電機を運ぶ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 今日はバスタブ付き部屋をとれなかったので、お風呂は明日の楽しみにして、熱いホットシャワーで満足する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| つづく | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||